インフォメーション

2022年12月2日
機械工学専攻の大学院生がInternational Conference on Materials & Processing 2022で研究発表しました
2022年11月4日
電気工学専攻、電気電子工学系の学生が電気学会の合同研究会で研究成果を発表しました
2022年9月30日
物理学専攻および物理学系の学生が「2022年 第83回 応用物理学会秋季学術講演会で研究発表をしました
2022年9月30日
機械工学専攻の大学院生が日本機械学会D&D Conference2020で研究発表しました
2022年9月22日
2022年度 高尾山SDGsプログラム(生物多様性の認識と社会教育施設との連携)の実施報告
2022年9月16日
電気工学専攻の学生が「2022年 電気学会 電子・情報・システム部門大会」で研究発表をしました
2022年7月7日
電気電子工学系 石田隆張教授が電気学会より「論文査読貢献賞」を受賞しました
2022年5月27日
機械工学専攻の大学院生が日本設計工学会2022年度春季大会で研究発表しました
2022年5月26日
電気電子工学系の学生が航空無線通信士の資格を取得しました
2022年3月31日
電気電子工学系の4年生が「電気学術奨励賞」「電気学術女性活動奨励賞」を受賞しました

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学問分野の壁を取り払い,“本当に学びたいこと”を学ぶ

サイエンスとエンジニアリング,つまり理学と工学は非常に近い学問分野です。例えば,都市を工学的にデザインする際に地球の気候変動への影響を科学的に予測し考慮したり,二酸化炭素を大気中に増やさない新たな燃料をバイオサイエンスに基づき開発したり,分野横断的な研究が必要なことも少なくありません。そこで,明星大学理工学部では,総合理工学科の中に 5 つの学系を設置し,学問分野の壁が低く,学生一人ひとりが学びたいことを学べる環境を整えました。さらに,新たな試みとして,2016 年 4 月より「学系横断プログラム」をスタートさせ,より自由度の高い学びを実現しています。


総合理工学科の特長

1. 学系ごとの学習に備えた万全の基礎づくり

1 年生は 5 つの学系を横断した共通カリキュラムを実施。基礎科学,理学,工学を総合的に学び,体験を重視した学習をスタートします。 5 つの学系に分かれ,より専門的になる 2 年生以降の学習の基礎をしっかりと固めていきます。

2. 専門的な知識も実践的に学習

2 年生からは物理学系,生命科学・化学系,環境科学系,機械工学系,電気電子工学系の各学系に分かれて専門学習がスタート。「プロジェクト」や各学系の実験,実習,演習科目などの体験型科目が充実しており,専門的な知識を実践的に学ぶことができます。