横浜美術館の企画展示で明星大学所蔵の「ペリー提督の横浜上陸」など4点の貴重な水彩画が展示中です
2019.10.08
9月21日(土)より横浜美術館が開催している企画展示にて、明星大学所蔵のウィルヘルム・ハイネの水彩画4点が展示されています。
ウィルヘルム・ハイネ(Wilhelm Heine, 1827-1885)は、ペリー提督が黒船で日本に来港した際に随行していた絵師で、歴史の教科書にもよく掲載されている「ペリー提督の横浜上陸」を描いた人物です。
明星大学では、「ペリー提督の横浜上陸」を含む4点の水彩画を所蔵しています。
横浜美術館
横浜美術館開館30周年記念/横浜開港160周年記念
「絵でたどるペリー来航」
期 間:2019年9月21日(土)~11月10日(日)
休館日等は、横浜美術館のWebページにてご確認ください。
会 場:横浜美術館アートギャラリー1
(神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1)
入場料:無料
主 催:横浜美術館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]
※上記の他に2つの展示が同時開催されていますが、そちらは有料となります。ご注意ください。
■明星大学所蔵のウィルヘルム・ハイネの水彩画4点
「ペリー提督の横浜上陸」1854年
「ルビコン河を渡る(旗山岬周辺)」1853年
「ペリー提督の久里浜(強羅浜)上陸」1853年
「ペリー提督の下田上陸」1854年
以上