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『シューマンの指』

2018年11月2日   学生スタッフのおすすめ

こんにちは。

今回は芸術の秋ということで
芸術が味わえるような本を紹介します。

この本は、音楽家のシューマンの生誕200年にあわせて書き下ろされた、長篇のミステリーです。
語り手の「私」が高校時代の旧友・鹿内堅一郎から受け取った手紙で小説は始まります。

手紙は高校時代の仲間だった永嶺修人がドイツでシューマンのピアノ協奏曲を弾くのを見たと伝えたものだ。
だが、修人はある事件で右手中指を失っていた。
「私」は修人の指が切断された瞬間を目撃していた。
再生は絶対に不可能なはずだ。果たして鹿内の見た修人は…?

小説でもあり、エンターテイメントでもあり、音楽評論になっています。
推理小説としても、推理が興味深くなっています。
読みすすめていく中でシューマンの曲を聴きたくなると思います。


シューマンの曲を聴きながら一緒に本を読んでみてはいかがでしょうか?

是非手にとって見てください。


「シューマンの指」
出版社:講談社
著 者:奥泉光
出版年:2010年7月
配架場所:28号館  自動化書庫
請求記号:913.6||O54


メリアン:すだち(教育学部3年)
図書館学生スタッフ(Meisei Student Librarian略してメリアン)
が定期的におすすめの本を紹介しています。

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