【資格・就職】 さまざまな分野での活躍が期待されています。

取得できる資格

1年間の履修科目登録には上限があり、資格の組み合わせによっては、取得が難しい場合があるため、よく教員等と相談することを勧めます。
実習については別途費用負担が発生します。

取得支援資格

一部費用負担が発生する場合があります。

就職実績

福祉を学んだ学生の就職先は、これまで福祉施設などが一般的でした。けれども高齢化やうつ病への対策、障害のある人の社会進出が進む現在、福祉の知識や技術を有する人材に対するニーズは社会のあらゆる場所に広がっています。特に本学科は、そうした社会状況を背景に誕生した新学科。卒業後は以下に挙げる進路に限らず、さまざまな分野での活躍が期待されています。

◆ 企業 一般企業 (金融機関・アパレル等)
福祉機器
高齢や障害等関連した福祉サービス
(高齢者施設や障害者を雇用している特例子会社等)
◆ 地域福祉 自治体(各自治体 児童・高齢・障害相談担当部署等)
社会福祉協議会、NPO団体等
◆ 児童福祉 (児童養護施設・母子支援施設 障害児デイサービス等)
◆ 障害者福祉 <身体・知的・精神等>
(相談支援・就労系支援・グループホーム・生活介護・自立訓練事業等)
◆ 高齢者福祉 (特別養護老人ホーム、デイサービス・老人保健施設、グループホーム等)

※旧人間社会学科社会福祉士コース(現在はコースは廃止され、福祉実践学科に)の就職実績を含む

主な就職先

  • 東京都社会福祉事業団
  • 社会福祉法人横浜市社会事業協会
  • 社会福祉法人北区社会福祉事業団
  • 社会福祉法人日野市社会福祉協議会
  • 株式会社ニチイケアパレス
  • 株式会社ベネッセスタイルケア
  • 社会福祉法人東村山社会福祉協議会
  • 社会福祉法人武蔵野会
  • 社会福祉法人芳洋会
  • 社会福祉法人滝乃川学園
  • 社会福祉法人恩賜財団東京都同胞援護会
  • 特別養護老人ホーム福楽園
  • 社会福祉法人東京都知的障害者育成会
  • 社会福祉法人正夢の会
  • 児童養護施設錦華学院
  • 株式会社アド・トップ
  • 株式会社いなとり荘
  • 田中電気株式会社
  • 株式会社ナルミヤ・インターナショナル
  • 株式会社東京アカデミー
  • 西武信用金庫
  • 新幹線メンテナンス東海株式会社
  • 株式会社ダイヤモンドダイニング
  • 株式会社ヒューマントラスト
  • ユザワヤ商事株式会社
  • ユザワヤ商事株式会社

先輩の声

企業 福祉サービス 福祉機器メーカー 一般企業地域福祉 自治体 社会福祉協議会 NPO子ども福祉 児童養護施設 母子生活施設障害者福祉 知的障害者施設 身体障害者施設 精神傷害者施設高齢者福祉 グループホーム 特別養護老人ホーム

企業

金融機関に就職した H君

もともと地元に密着した金融機関に関心があり、企業インターンシップに積極的に参加して、金融機関へ就職しました。金融機関は高齢者をはじめとして、さまざまな人が利用するところであり、お客様と丁寧な関係づくりがもとめられます。対人関係のつくり方をはじめとして、地元に根差したサービスは地域福祉の視点にもつながっており、福祉学科で学んだ多くのことを活かして頑張っています。

地域福祉

社会福祉協議会に就職した O君

私は子どもの虐待について関心があり、子どもの心理や福祉について学びたいと思い大学に入学しました。1年次には、子どもの支援に関する歴史や経緯、事例を通じては具体的な問題や支援について理解し、3年次は児童養護施設に実習にいきました。実習では、自分の対応が子ども達にどのような影響を及ぼすのかを常に考えながら関わり、とても充実したものとなりました。その後「福祉行財政論」の講義を通じて、社会福祉協議会の多様な活動に興味をもち、児童に関する事業を担っているところもあると知りました。そこで私は、子どもとだけでなく保護者にも関われば、虐待の防止等にもつながると考えたのです。子どもと社会福協議会そのものへの関心、両方を活かしていけると思い、今のこの職場を志望しました。まずは、社会人として目の前の一つ一つの仕事を着実にやり遂げていき、将来はさまざまな業務に挑戦していきたいと思います。

子ども福祉

母子支援施設で母子に関わる Pさん

私は子どもに関わる仕事に興味があり、3年次の児童相談所での実習を通じて、さまざまな厳しい事情を負った子どもや親子への支援に関する実情を知り、ますます関心が高まりました。次に「海外福祉事情」という科目を履修し、オーストラリアで現地の児童、障害者、高齢者などの施設等を訪問して、多くの刺激を受けました。卒論では日本とオーストラリアの里親制度について取り組み、国や文化の違いから生ずる、家族、里親についての考え方の相違等について考察しました。現在は希望していた子どもに関われる母子支援施設に勤務し、毎日充実した日々を送っています。

障害者福祉

障害者施設で働く Sさん

私は児童福祉や障害者福祉に関心があり、3年次には母子支援施設で実習をし、ゼミでは障害者福祉を主なテーマとして、制度の勉強をしたり、実際に障害者事業所へのボランティア活動に参加したりしました。就職先では、もともとお菓子作りが好きだったこともあり、知的障害者の方々とケーキやゼリー等を作って販売する、就労支援を担当しています。お菓子作りは工程が多様であり、チームワークが重要です。そのため、利用者一人一人が本来の力を発揮できるよう支援することを日々心がけています。就職した法人では、児童、障害者、高齢者などを対象とした幅広い事業を展開しているので、ゆくゆくはさまざまな対象者と関われるようになりたいと考えています。

高齢者福祉

高齢者施設で働く Yさん

私は中学生の頃から福祉の仕事に従事したいと思っており、明星大学に入学しました。特に高齢者に関心があり、1年次では介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)を取得し、3年次の社会福祉協議会実習では、施設のような直接的な介護とは違い、在宅の高齢者の見守りや地域の力を引き出す支援等を学びました。現在は有料老人ホームに勤務していますが、まだまだ覚えることが多く、入居者の方に励まされているのが実情です。大学で学んだ、「福祉は弱者の立場にいらっしゃる方を背負うのではなく、ともにあるいていこうという気持ちが大切である」ということを常に意識して、入居者の方にかかわっていきたいと思っています。