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2019年11月16日

建築学系の学生が長野県の近代・現代建築物を見学しました

2019年11月5日(火)・6日(水)建築学系(齊藤 哲也研究室)の3・4年生15名が「プロジェクトⅥ」の一環で長野県の近代・現代建築物を見学しました。
自然を残し、調和を目指すオーガニック建築を取り入れた「石の教会」、もみの木を囲むように平面計画したアントニン・レーモンドの「もみの木の家」、前衛的な作品が多い建築家 篠原 一男が詩人 谷川 俊太郎の別荘として設計した「谷川さんの住宅」などを見学。また、既存の敷地地形を活かした「千住博美術館」では美術作品と自然が混ざり合うような空間を体感しました。
自然豊かな土地を活かし、環境に寄り添う建築家の姿勢を学ぶ機会となりました。

■見学した建築物
石の教会(内村鑑三記念館)
聖パウロカトリック教会【写真左上】
もみの木の家【写真右上】
ショー記念礼拝堂
軽井沢の山荘
ユニオン教会【写真左下】
軽井沢会テニスクラブ
谷川さんの住宅
千住博美術館
御座之湯(草津温泉街)