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2019年3月29日

生命科学・化学系と化学専攻の学生が日本化学会で研究発表しました

2018年3月16日(土)~19日(火)に甲南大学(岡本キャンパス)にて開催された「日本化学会第99春季年会」で、化学専攻 博士前期課程 1年生 門奈 嵩士さん、生命科学・化学系 4年生 福地 直輝さんが研究発表しました。
この会では、学術研究の成果発表を主とする「アカデミックプログラム(AP)」4,516件、産学官の研究者が最新の話題について情報交換・共有する「アドバンスト・テクノロジー・プログラム(ATP)」290件、受賞講演や最新の話題をテーマとする特別企画、特別講演、国際シンポジウムなど合計5,137件の講演が行われました。

研究発表タイトル:「プロキラル1,3-ジケトンの生体触媒による還元的非対称化の検討と微生物ホルモン合成への利用」
発表者:門奈 嵩士(冨宿 賢一研究室)

研究発表タイトル:「生体触媒を用いる光学活性ビアリール誘導体の合成研究」
発表者:福地 直輝(松本 一嗣研究室)