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2018年4月4日

電気電子工学系 宮村准教授が参加した衛星プロジェクトが第3回宇宙開発利用大賞 内閣総理大臣賞を受賞しました

電気電子工学系 宮村典秀准教授が研究分担者として参加した「ほどよし衛星」のプロジェクトが、第3回宇宙開発利用大賞 内閣総理大臣賞を受賞しました。
宇宙開発利用大賞は、宇宙開発利用の推進において大きな成果を収める、先導的な取り組みを行う等、宇宙開発利用の推進に多大な貢献をした優れた成功事例に関し、その功績をたたえることにより、我が国の宇宙開発利用の更なる進展や宇宙開発利用に対する国民の認識と理解に醸成に寄与することを目的とした表彰制度です。((一財)日本宇宙フォーラム 宇宙開発利用大賞事務局HPより)
その中でも、内閣総理大臣賞は極めて顕著な功績があったと認められる事例に送られます。
宮村准教授はこのプロジェクトの中で「補償光学系」というテーマを中心となって進め、ほどよし1号機、4号機のセンサ開発にも携わりました。

関連リンク
第3回宇宙開発利用大賞について

宮村准教授の衛星プロジェクトについて

関連資料
ほどよし衛星プロジェクトについて