ホーム >> 最新情報TOP >> 建築学系 立道研究室で小林アルミ工業株式会社との実大実験を行いました
建築学系 立道郁生教授の「ゼミナールⅡ」では、小林アルミ工業株式会社(東京都府中市)と共同研究(「地震時における学校体育館の窓枠落下防止対策に関する研究」)を行っています。8月5日、担当学生がその実大実験計測を小林アルミ工業株式会社で実施しました。本研究は学校体育館だけでなく高所に設置された窓枠を対象としているため、学校校舎や工場、美術館等にも応用することができます。またこの研究は、地震が起きた際の窓枠による事故防止と避難経路確保に役立てられています。