機械工学系

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2018年11月30日

電気電子工学系の学生が低温工学・超電導学会で研究発表しました

2018年11月19日(月)~22日(木)、山形県山形市で開催された「2018 年度秋季(第97回)低温工学・超電導学会」で、電気電子工学系4年生 野村 祐一さん、宮野 将希さんが研究発表しました。この学会では低温工学と超電導工学を多様な分野へ応用する研究が発表されています。

研究発表のタイトル:薄膜型超電導限流素子用温度・電位差分布同時測定装置の開発
発表者:宮野 将希、星野 勉(明星大)
研究内容:薄膜抵抗型限流素子には、限流動作時の電位差分布から温度分布を推定する式が提案されています。推定式を用いるには、一度、温度・電位差の同時測定を行い、式のパラメータを同定する必要があります。
今回は私が開発した簡便にセッティングできる冶具が測定系とテープ導体にどれほど適用できるのか、その適性について研究した内容を発表しました。

研究発表のタイトル:2018年度 低温技術講習会 − 7 K小型冷凍機を作ろう −
発表者:野村 祐一、宮野 将希(明星大)・横土 敬幸、飯田 隆仁(住重)・石井 聡(東京電機大)・髙橋 洋一郎(大陽日酸)・目黒 凌平(アルバック)

研究発表のタイトル:2018年度 低温技術講習会 − ロータリー弁方式 −
発表者:宮野 将希、野村 祐一(明星大)・横土 敬幸、飯田 隆仁(住重)・石井 聡(東京電機大)・髙橋 洋一郎(大陽日酸)・目黒 凌平(アルバック)

研究発表のタイトル:2018年度 低温技術講習会 − MLIの効果 −
発表者:野村 祐一、宮野 将希(明星大)・横土 敬幸、飯田 隆仁(住重)・石井 聡(東京電機大)・髙橋 洋一郎(大陽日酸)・目黒 凌平(アルバック)

関連リンク
2018 年度秋季(第97回)低温工学・超電導学会について

写真:ポスター発表中の宮野さん(左)、口頭発表する野村さん(右)

2018年11月27日

明星中学校・高等学校との連携事業を実施しました

2018年11月17日(土)、物理学系 教員2名と実験補助の学生2名が明星中学校・高等学校 生徒6名を対象に中高大の連携事業として、特別授業を実施しました。
「大学の物理学」をテーマに、物理学の成り立ちと大学で学ぶ物理学の分野を説明した後、物性物理系実験室で反磁性体や超伝導体を使った重力加速度測定の実験をしました。中学校や高校の理科室では体験できない大学ならではの実験内容に、参加生徒は興味深く熱心に取り組んでいました。

参加者(明星大学)
高重 正明(物理学系教授)
山口 俊久(物理学系教授)
清水 俊希(物理学専攻 博士前期課程 2年生)
靍渕 靜佳(物理学専攻 博士前期課程 2年生)

2018年11月26日

環境科学系の学生が日野市東光寺周辺で水質調査を実施しました

2018年11月21日(水)、環境科学系の3年生が必修科目「プロジェクトⅥ」の一環で日野市東光寺周辺の水質調査をしました。
環境科学系の「プロジェクトⅥ」は具体的な地域を対象に、開発計画に対する環境影響評価に取り組む授業です。
今回実施した調査は東京都の環境影響評価条例の対象事業として、題材となる東光寺周辺の複数の開発計画(架空の土地整理事業:公園整備を想定)の環境影響を予測・評価するため、その根拠となるデータ収集が目的です。
今後の授業では、収集した水質データに基づいて、「蛍が住めるような場所にしたい」という近隣住民の希望も盛り込んだ開発計画について、環境影響評価をしていきます。

2018年11月26日

電気電子工学系の学生がトヨタ博物館とトヨタ産業技術記念館を見学しました

2018年11月20日(火)、電気電子工学系 石田隆張研究室の3年生5名が愛知県のトヨタ博物館とトヨタ産業技術記念館を見学しました。
トヨタ博物館では世界と日本の自動車産業各社が切磋琢磨しながら進化してきた様子を、戦後のモータリゼーションの進展を中心に学習しました。また、トヨタ産業技術記念館ではトヨタ自動車創業者がものづくりにかける情熱やその実現過程、そして自動車を取り巻くさまざまな技術を学ぶことができました。

2018年11月23日

建築学系は栃木県の建築物を見学しました

2018年11月20日(火)、建築学系(齊藤哲也研究室)の学生15名が科目「プロジェクトⅥ」の一環で栃木県の建築物(道の駅ましこ、アートビオトープ那須、大谷資料館)を見学しました。
アートビオトープ那須では複数の池と木々が作り出す不思議な空間「水庭」を散策。大谷資料館では地下採掘場跡を見学し、栃木県宇都宮市大谷町で採掘される流紋岩質角礫凝灰岩「大谷石」の採掘方法やその歴史を学び、日本建築を支えてきた石材とそれに携わる人々の営みについて知ることができました。



2018年11月21日

2018年度第3回学生との意見交換会を実施しました

2018年11月19日(月)、理工学部では就職活動を終えた学部4年生6名、大学院生(博士前期課程2年生)2名の計8名と「理工学部の就職活動」をテーマに意見交換会を実施しました。
参加者は内定獲得までの流れを振り返り、理工学部で開催してほしい就職講座や所属する学系・専攻内での就職の支援状況について活発な意見交換をすることができました。

参加学生(以下8名)
田中 雄大(物理学系)、泉 征輝(機械工学系)、加門 秀仁(電気電子工学系)、押田 朋子(建築学系)、丸山 大樹(環境・生態学系)、森山 雄太(機械工学専攻)、吉岡 実里(環境システム学専攻)、1名匿名

2018年11月14日

電気電子工学系 石田教授が『電気学会B部門誌』の用語解説を執筆しました

電気電子工学系 石田隆張教授が『電気学会B部門誌 電力・エネルギー部門(2018年11月号)』の用語解説(テーマ名:「電気自動車向け急速充電器」)を執筆しました。
電気自動車の利用時、バッテリーがほとんどなくなった際などに使用される急速充電器の主回路について解説しています。

関連資料:
『電気学会B部門誌(2018年11月号)』用語解説へのリンク

2018年11月12日

化学専攻の大学院生がUSE2018で研究発表しました

2018年10月29日(月)~31日(水)、同志社大学 今出川校地 室町キャンパス(京都市上京区)で開催された「第39回 超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウム(USE2018)」で、化学専攻 博士後期課程1年 小野 佑樹さん(原田 久志研究室)が研究発表(ポスター発表)をしました。
このシンポジウムは超音波関連分野の基礎から応用に携わる研究者、約400名が一堂に会し、発表と討論を通じて互いの成果を共有する場です。

研究発表のタイトル:
CO2-Ar雰囲気中における水溶液の超音波反応。CO2濃度とOHラジカル量のESR研究。

発表者:
小野 佑樹、田中 寿、尻無 清明、安西 和紀、原田 久志

研究内容:
私は二酸化炭素の添加によって、ソノケミストリー(超音波を用いた化学全般)の超音波酸化反応速度が向上する現象について研究しています。今回は、超音波酸化の主要因であるOHラジカルについてESR(電子スピン共鳴装置)測定を用いるとともに、Fricke(鉄イオンの酸化)反応を用いた実験を行いました。この2種類の実験から、二酸化炭素を添加することでソノケミストリーの超音波酸化反応速度が向上することをこれまでとは違った視点から確認することができました。

2018年11月9日

電気電子工学系の学生が電気学会主催の研究会で発表しました

2018年11月6日(火)、東京理科大学 神楽坂キャンパス(東京都新宿区)で開催された「電気学会 システム/スマートファシリティ合同研究会」にて、電気電子工学系4年生 柴 悠香子さん(石田 隆張研究室)が研究発表しました。
この研究発表会は電気学会の電子・情報・システム部門と産業応用部門の共通技術に関する最新の研究内容を共有し合うことで、若手とベテラン技術者の交流を図ることを目的として、電気学会が開催するものです。

研究発表タイトル:
「ホームドアの設置前後における駅ホーム上の旅客人流シミュレーションの検討」

発表者:
柴 悠香子

発表内容:
駅のホームは利用者の安全確保のため、ホームドアの設置が進んでいる一方で、ホームドアを設置することにより、乗降客の動線の障害物となり混雑を引き起こしている傾向にあります。本報告では駅ホーム上での乗客の可動面積の変化と降車客が目標地点へ到達する時間の相関関係を調べるために、実際の駅のホームをモデルとした、人流シミュレーションの開発と検証を行いました。

2018年11月9日

機械工学系 宮本教授らによる共同研究の論文が『日本機械学会論文集』に掲載されました

機械工学系 宮本岳史教授らによる共同研究の論文が『日本機械学会論文集』(特集号)に掲載されました。この論文集は宮本教授が実行委員長を務めた「第26回 交通・物流部門大会(TRANSLOG 2017)」(2017年12月4日~6日、大阪府立大学 中百舌鳥キャンパスにて開催)で発表された100件の論文の中から、会場での議論や質疑応答を反映し、査読を経た13件が収録されています。
また論文集の冒頭には特集号発刊にあたり、TRANSLOG 2017実行委員長の宮本教授の巻頭言が掲載されています。

論文情報
タイトル:脱線係数と車輪上昇量の関係に基づく低速走行時の乗り上がり脱線の走行安全性評価
(Study on safety assessment of flange climb derailment at low speed based on the relationship between the derailment quotient and wheel rise)
執筆者:土井 久代(鉄道総合技術研究所)、石田 弘明(前・明星大学教授)、宮本 岳史(明星大学)
論文概要:鉄道総合技術研究所が実施した走行試験で得られたデータを用いて、車輪上昇量と走行安全性評価指標の相関分析を行いました。走行安全性評価指標として現行の脱線係数を基本とした指標を考え、安全が確保されることを第一に、新たな指標と評価手法の検討を行い、その結果をまとめています。

関連資料 
論文リンク
「TRANSLOG 2017」特集号発刊にあたって