機械工学系

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2018年3月31日

物理学系4年生が第65回 応用物理学会 春季学術講演会で発表しました

2018年3月17日(土)~20日(火)、物理学系4年生 小野裕次さん、原田哲弥さん(古川一暁研究室)が早稲田大学西早稲田キャンパスにて開催された「第65回 応用物理学会 春季学術講演会」でポスター発表しました。
4年間の集大成となる発表には多くの参加者から意見をいただき、活発な質疑応答となりました。

研究発表タイトル:
「ITO表面上の支持膜を用いたElectro-swelling 法によるGUV形成」 小野裕次さん
「気液および液液界面におけるイオンゲルの自己推進力発現」 原田哲弥さん

関連資料:
第65回 応用物理学会 春季学術講演会について

(写真 左:原田さん、右:小野さん)

2018年3月27日

平成29年度 学位記授与式を挙行しました

2018年3月24日(土)、平成29年度 学位記授与式を挙行いたしました。

理工学部卒業生 310名
理工学研究科修了生 21名

卒業生、修了生の皆さんおめでとうございます。
さらなる飛躍を教職員一同期待しています。

2018年3月22日

電気電子工学系 小寺准教授の論文が論文誌HardwareXに掲載されました

電気電子工学系 小寺敏郎准教授が執筆した論文“Adaptive antenna system by ESP32-PICO-D4 and its application to web radio system” (訳題:ESP32-PICO-D4による環境適応アンテナシステムとそのwebラジオシステムへの応用)がElsevierの論文誌HardwareXに掲載されました。HardwareXという論文誌はオープンソースハードウェア(全ての設計情報が公開されているハードウェア)に特化した論文誌であり、掲載された論文も本文がオープンアクセス(誰でも見ることができる)ことに加え、回路設計ファイル、基板設計ファイルやソフトウェアなど全ての情報が公開されており、透明性の極めて高い研究成果です。

論文名
Toshiro Kodera, “Adaptive antenna system by ESP32-PICO-D4 and its application to web radio system,” HardwareX, vol. 3, pp. 91-99, April, 2018.
(訳題:ESP32-PICO-D4による環境適応アンテナシステムとそのwebラジオシステムへの応用)

関連資料
論文リンク

2018年3月22日

3/18 オープンキャンパスを実施しました

2018年3月18日(日)に開催した理工学部のオープンキャンパスでは、学科説明会と学系別イベントを実施しました。
学系別イベントでは実験設備の見学だけでなく、液状の磁石である磁性流体の作製(生命科学・化学系)やCADを用いた設計図面の製作(機械工学系)、小さなコンピュータの組み立て(電気電子工学系)、製図の模擬授業(建築学系)などを実施し、理工学部の授業・実験の一部を体験してもらいました。
次回は4月22日(日)に開催予定です。

関連資料
来校者に配布した「理工学部NEWs(第1号)」(PDF)

2018年3月16日

電気電子工学系 宮村准教授の超小型衛星開発プロジェクト

電気電子工学系 宮村典秀准教授は東京大学と合同で超小型衛星の開発に取り組んでおり、本学に着任してから3 機の人工衛星(2機のほどよし衛星、PROCYON)の開発に携わり、打ち上げの成功に貢献しています。
また、首都大学東京と合同で超小型衛星ORBIS の開発にも取り組んでいます。現在この研究は環境試験段階に入り、宇宙環境を模擬した様々な試験を通してデータ取得が行われています。このプロジェクトは学生を中心に進めており、2017年度は理工学部から13名の学生が衛星プロジェクトに関わってきました。
今後は、超小型衛星群によるリモートセンシングミッションの研究に着手します。リモートセンシングとは、離れた場所から電磁波や音波を利用して対象物の特徴や性質を観測する技術です。本研究は複数の超小型衛星を軌道上に投入し、小型衛星同士が連携することで、従来の大型衛星では成し得なかった新しい宇宙利用を開拓することが目的です。
将来的には本学が中心となった人工衛星開発を目指しており、2018年度は東京大学と共同で超小型衛星群によるリモートセンシングに関する検討を進める予定です。学生たちは、物理学の基礎に基づく人工衛星およびリモートセンシングセンサの数学モデルの構築や、大学での実験やプロジェクト科目を応用した目的を絞ったハードウェアシミュレータの開発に取り組んでいきます。

2018年3月16日

3/18オープンキャンパスを実施します

3月18日(日)、理工学部のオープンキャンパスでは学科説明会のあと、学系ごとに分かれてイベントを実施します。実験設備を見学しながら研究内容を紹介するオープンラボだけでなく、液状の磁石である磁性流体の作製(生命科学・化学系/午前中の回のみ)や、小さなコンピュータの組み立て(電気電子工学系)など実際に体験できるコーナーもありますので、ご興味のある方は29号館1階、30号館1階にお集まりください。
皆さまのご参加をお待ちしています!(写真は2017年度の様子)

関連資料
3月18日スケジュール(PDF)

学科説明会について
時間 10:30~11:10
場所 29号館15階1502教室

学系別イベントについて
1回目 11:20~12:20、2回目 13:00~14:00
29号館1階:物理学系、機械工学系、電気電子工学系
30号館1階:生命科学・化学系、建築学系、環境科学系

2018年3月10日

第45回土木学会関東支部技術研究発表会で研究発表しました

2018年3月7日(水)~8日(木)、山梨大学(山梨県甲府市)で開催された「第45回土木学会関東支部技術研究発表会」で、建築学系・藤村和正研究室 4年生、青木瞭我さん、伊藤 巧さんの2名が研究発表しました。
日野市内の用水路を活用した小水力発電導入のための基礎研究を行い、流量算定の基礎式に含まれるマニングの粗度係数について流量観測と水面形解析から新たな知見を示したこと、また、瀬切れ(水枯れ)が頻繁に発生して良好な水辺空間と河川環境を維持できない多摩川支川の残堀川の流量変化を水循環モデルにより表したことなど、卒業研究で取り組んだ課題を発表し、活発な質疑応答が行われました。

2017年度第45回土木学会関東支部技術研究発表会 発表内容
1)「日野市上田用水路の粗度係数及び水位流量曲線に関する考察」青木瞭我さん
2)「残堀川の瀬切れ実態に関する長期流出解析」伊藤 巧さん

関連資料
第45回土木学会関東支部技術研究発表会ページ

2018年3月2日

電気工学専攻の大学院生が電気学会から奨励賞を受賞しました

理工学研究科 電気工学専攻 博士前期課程2年生の原口 嵩康さん(伊庭 健二研究室)が電力技術委員会 奨励賞を受賞しました。この賞は、電気学会の電力技術委員会が主催する研究会に登壇した若手研究者および学生のうち、優秀な者に授与されるもので、百十数件の発表の中から年間6、7名しか選ばれない賞です。受賞者は今後、電気学会HP内の『電力・エネルギー部門のニュースレター』に掲載される予定です。(掲載時期は未定)

受賞論文タイトル
「太陽光発電と蓄電池の組み合わせによる非常用電源の多目的利用」

奨励賞を受賞した原口嵩康さんの話
この度、奨励賞という大きな賞をいただけたことに驚いています。
私は大学に設置された蓄電池の運用コスト削減について研究し、その成果を発表しました。1つの目的に対して1つの蓄電池を使うことが一般的ですが、私は1つの蓄電池を複数の目的に使用することを検討しました。
電力需要は時間帯によって格差があるため、一日の昼夜間の差をなくそうとする取り組み(負荷平準化)と太陽光の出力変動抑制の2つの目的に用いることで、1つの蓄電池を多目的に使用しても問題ないことが判明しました。
また、この多目的利用を行いながら、災害時などの非常時に被災者を受け入れた際の利用について、明星大学にあった蓄電池と太陽光発電設備のデータを基に検証しました。その結果、被災者の電力需要を完全に守ることはできないが、非常用の容量を確保できれば非常時の電力需要を維持できることがわかりました。