機械工学系

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2017年10月12日

機械工学専攻の大学院生が日本設計工学会で学生優秀発表賞を受賞しました

2017年10月7日(土)、8日(日)、愛媛県にて日本設計工学会2017年度秋季研究発表講演会の授賞式が行われ、機械工学専攻 博士前期課程 2年生 渡久地 仙吉さん(齊藤 剛研究室)が学生優秀発表賞を受賞しました。
また渡久地さんの受賞に伴い、指導教員である齊藤教授が学生優秀発表指導教員賞を受賞しました。

発表タイトル:
「二次空気旋回流を用いた木質ペレットガス化燃焼器の燃焼試験」

発表者:
渡久地 仙吉、齊藤 剛

学生優秀発表賞を受賞した渡久地 仙吉さんの話
地球温暖化の原因は二酸化炭素であると言われています。その排出削減に興味のあった当時学部3年生の私は、クリーン燃料を使った発電について研究する齊藤先生の元で学ぶことに決めました。木質ペレットという再生可能エネルギーを使用した発電や暖房利用、給湯を行なえるシステム開発が私の研究テーマです。今年5月、日本設計工学会において、システムの中でも重要な燃焼器の開発について発表し、その内容が今回の受賞となりました。受賞が決まりとても嬉しく思います。
これまでは燃焼器の研究が私の主なテーマだったので、今後は修士論文に向けて発電機などを含めたシステム全体の研究開発を進めていく予定です。

2017年9月19日

環境システム学専攻の大学院生が学会で研究発表しました

2017年9月6日(水)、環境システム学専攻(櫻井達也研究室)の大学院生3名が兵庫医療大学にて開催された「第58回大気環境学会年会」で研究発表しました。

研究発表タイトル:
「PM2.5無機イオン成分を対象とした大気質モデルの予測精度向上に関する研究」
鈴木 健(博士前期課程2年)

「風洞実験を対象としたRANSモデルの予測精度評価」
辻本 優一郎(博士前期課程1年)

「ゾンデ観測及び数値モデルによるOx高濃度化の立体解析」
吉岡 実里(博士前期課程1年)

研究発表をした吉岡 実里さんの話:
光化学スモッグの原因物質である光化学オキシダント(Ox)の存在量を測定し、シミュレーションを行うことが私の研究です。昨年、横浜と新島にてゾンデという測定器を気球に付けて飛ばし鉛直方向の存在量を測定、解析して得られた結果を今回発表しました。
現在は、10月にイタリアで開かれる国際学会に向けて発表の準備をしています。

2017年9月8日

電気工学専攻の大学院生が国際学会で発表しました

2017年8月24日(木)、電気工学専攻 博士前期課程 2年生 横濱雄飛さん(小寺敏郎研究室)がカナダ・モントリオールにて開催されたURSI GASS 2017にて研究発表しました。
高信頼通信システムの構成に不可欠な高い非可逆特性を電磁界構造の工夫により大幅に改善できる手法に関する発表であり、会場では活発な質疑応答がなされました。

発表タイトル:
TRANSISTOR-LOADED ISOLATOR BASED ON BOTH FRUSTRATED PROPAGATION AND FIELD CANCELLATION MECHANISMS
(電磁界ベクトル場のキャンセリングに基づくトランジスター装荷のアイソレータ)

研究発表をした横濱雄飛さんの話
 学部生のときからマイクロ波に興味を持っていた私は、さらに研究を深めるため大学院に進学し、今回電磁気や電波についての国際学会でポスター発表しました。国内外の学会で口頭発表の経験はありましたがポスター発表は初めてで、わかりやすいポスターの作成と英語による柔軟な説明に苦戦しましたが、準備も含めて大変勉強になりました。
 今回は電気信号の統一や電気信号の回り込み防止などの機能があるアイソレータというデバイスの新しい形とキャンセリング(打ち消しあい)による、これまでにない大きな非可逆比(ベクトル波を一方通行にさせる値)を得るアイソレータについて研究発表しました。
アイソレータの中にはベクトル波を逆流させないようにMNMというリングが2つ組み込まれており、その間をマイクロ波が通り抜けていきます。非可逆比を強くするため、私はMNMにリングと同じ材料のトゲ(オープンスタブ)を2つずつ取り付けました。非可逆比が最も大きくなるトゲの長さを検証し、その結果について各国の参加者からたくさんの質問が寄せられました。

2017年9月1日

化学専攻の大学院生が「科研費・新学術領域・動的クロマチン構造と機能 第5回班会議」でポスター賞を受賞しました

2017年7月13日(木)〜15日(土)、科研費・新学術領域・動的クロマチン構造と機能の「第5回 班会議」が北海道にて開催され、香川 亘研究室(構造生命科学)の博士後期課程1年 浦野一輝さんと讓原秀隆さん、博士後期課程2年 五月女美香さんが最新の研究成果をポスター発表しました。

五月女美香さんは、ポスター賞を受賞しました。

科研費・新学術領域・動的クロマチン構造と機能 第5回班会議 発表タイトル
「DNA修復タンパク質RAD52が誘起する一本鎖DNAのB-form様構造」五月女 美香さん(ポスター賞受賞)
「DNAの塩基配列がヌクレオソーム構造に与える影響」浦野 一輝さん
「分裂酵母テロメアクラスター複合体の構造解析に向けた試験管内再構成」讓原 秀隆さん

関連資料
浦野一輝さん、讓原秀隆さん、五月女美香さんの研究発表について(2017年6月29日掲載)

2017年8月4日

環境システム学専攻の学生が国際学会で発表しました

2017年7月23日(日)~27日(木)、環境システム学専攻 博士前期課程 2年生 山田 泰地さん(田中修三研究室)が、タイ・コンケンにて開催された「第13回アジアバイオテクノロジー会議」(主催:アジアバイオテクノロジー協会)で研究発表をしました。
山田さんは2017年3月にもインド・ニューデリーで開かれた国際会議で発表をしています。

研究発表タイトル:
「Simultaneous Saccharification and Co-fermentation of Holocellulose by a Hybridized Yeast FSC Strain」
(ハイブリッド酵母FSC株によるホロセルロースの並行複発酵)

概 要:キシロース発酵能を賦与したハイブリッド酵母FSC株を用いて、ホロセルロース基質からキシロース(五炭糖)とグルコース(六炭糖)を同時に発酵し、エタノールを生成する並行複発酵プロセスについて調べた。

関連資料:
インド・ニューデリーの発表について(2017年3月24日掲載)

2017年6月29日

化学専攻の大学院生が2つの学会でポスター賞を受賞しました

2017年6月17日(土)、生命科学分野の研究者が集う「日本生化学会関東支部例会」が東京医科歯科大学にて開催され、博士後期課程2年 五月女 美香さん(香川 亘研究室)が優秀ポスター賞を受賞しました。
また、2017年6月20日(火)〜22日(木)に、「第17回日本蛋白質科学会年会」が仙台国際センターにて開催され、博士後期課程1年 浦野 一輝さんと讓原 秀隆さん、博士後期課程2年 五月女 美香さん(3名とも香川 亘研究室)が最新の研究成果を口頭およびポスター発表しました。この学会においても五月女さんは、ポスター賞を受賞しました。

日本生化学会関東支部例会 発表タイトル
「DNA修復タンパク質RAD52が触媒する相同組換え反応の分子メカニズム」五月女 美香さん(優秀ポスター賞受賞)

第17回日本蛋白質科学会年会 発表タイトル
「相同組換えタンパク質RAD52 とssDNA との複合体のX 線結晶構造解析」五月女 美香さん(ポスター賞受賞)
「多様なヌクレオソーム構造を決定するためのX 線結晶構造解析」浦野 一輝さん
「分裂酵母Bqt1-Bqt2 複合体の大量調製と結晶化」讓原 秀隆さん

2つの学会でポスター賞を受賞した五月女さんの話
 「私は現在、傷ついたDNAが細胞内で修復されるしくみについて研究を行っています。DNA修復においてRAD52タンパク質が重要な役割を担うことがわかっていましたが、本研究ではその詳細なしくみを世界で初めて明らかにしました。高校時代からタンパク質の構造に興味があり、大学では、タンパク質に関する研究を行いたいと考えていました。大学院では、新学術領域の研究者が集まる若手勉強会での発表や情報交換など、学外での活動にも積極的に参加し、タンパク質の構造と機能について様々な知見を得ることができています。
 現在はクロマチン上で起こるDNA修復について興味があり、今後その仕組みを解明したいと考えています。」

関連資料
日本生化学会関東支部例会について
第17回日本蛋白質科学会年会について
化学専攻について
香川研究室HP
日本蛋白質科学会HP(五月女さん受賞のコメント)

写真 左:授賞式で表彰される五月女さん、右:(左から順に)第17回日本蛋白質科学会年会に参加した讓原さん、五月女さん、浦野さん

2017年3月31日

物理学専攻の大学院生が学会で研究発表をしました

2017年3月19日(日)、物理学専攻 博士前期課程 2年生 押本雄輔さん(鈴木陽子研究室)が、大阪大学(大阪府豊中市)にて開催された「日本物理学会 第72回年次大会(2017)」で研究発表をしました。
この学会は毎年2回開催されており、約5,000名の研究者によって講演や討論が行われます。押本さんは3ヘリックス・バンドルという蛋白質の構造の安定性について考察し、その結果を発表しました。

研究発表タイトル:
「郷モデルを用いた3ヘリックス・バンドルのフォールディング過程についての探究」

2017年3月30日

物理学専攻の大学院生が学会で研究発表をしました

2017年3月15日(水)~18日(土)、物理学専攻 博士後期課程 3年生 津田 裕也さん(井上 一研究室)が、九州大学(福岡市西区)にて開催された「日本天文学会2017春季年会」で研究発表をしました。
今回発表した内容は、国立天文台 野辺山宇宙電波研究所の45m電波望遠鏡を用いたFUGIN(FOREST Ultra wide Galactic plane survey In Nobeyama)プロジェクトに参加して得られた研究成果です。FUGINプロジェクトは国立天文台や多くの国公立大学との共同研究プロジェクトで、星の材料である分子ガスを、天の川の中の約160平方度についてまんべんなくサーベイ観測するものです。

研究発表タイトル:
「FUGIN:速度構造によるシェル状の構造をもつ分子ガス」

2017年3月24日

【国際会議】環境システム学専攻の大学院生が国際学会で研究発表をしました

2017年3月8日(水)~10日(金)、環境システム学専攻 博士前期課程 1年生 山田 泰地さん(田中修三研究室)が、インド・ニューデリーにて開催された4th International Scientific Conference on Material Cycles and Waste Managementで研究発表をしました。この国際学会は物質循環と廃棄物の管理について世界の研究者が発表・情報交換する場です。

研究発表タイトル:
「ETAHNOL FERMENTATION OF PENTOSE BY HYBRIDIZED YEAST FSC STRAIN」
(細胞融合酵母FSC株による五炭糖のエタノール発酵)

2017年3月10日

【国際会議】電気工学専攻の大学院生がIEEE ICCEM 2017で研究発表をしました

2017年3月9日(木)、電気電子工学専攻 博士前期課程 2年生 小松将太さんが、くまもと県民交流館パレア(熊本県熊本市)にて開催されたIEEE ICCEM 2017で研究発表をしました。
IEEE ICCEM 2017は計算電磁気学に関する研究者が集まり、最新の研究成果などを発表、共有する場です。

研究発表タイトル:
「A New Passive RFIID tag system by dual excitation port antenna and frequency doubler」
(2つの給電点を有するアンテナと周波数逓倍器により構成されるあたらしいRFIDタグシステム)