機械工学系

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2019年6月14日

環境科学系 上本常勤教授がISO技術委員会で規格改正提案をしました

2019年5月20日(月)、環境科学系 上本道久常勤教授が、ドイツ連邦共和国アーヘン市にあるアーヘン工科大学会議室で開催されたISO(国際標準化機構)の技術委員会(TC44/SC13、ろう付けおよびろうプロセス)に出席し、間隙試験によるろう付け性評価方法についての改正ISO規格(ISO 5179)の提案プレゼンをしました。
本提案は接合性の統一的評価という製品化時に重要な技術分野で、本提案はWD(作業原案)として提出し、委員会審議後、CD(委員会原案)をスキップしてDIS(国際規格原案)に進むことが決定しました。

発表題目
ISO 5179 revised project: Investigation of brazeability using a varying gap test piece
「間隙試験片を用いたろう付け性の評価方法」

写真
ISO TC744/SC13会議後の集合写真

2019年5月17日

機械工学系 高教授が日本図学会賞を受賞しました

機械工学系 高 三徳教授は、30年以上にわたり、中国および日本の大学において図学のCG/CAD/CAMへの応用研究と教育に携わってきました。2001年日本図学会に入会以来、同学会と中国図学会の交流に貢献し、また図学に関する国際会議にて17件の論文を発表し、その功績が認められ、この度日本図学会賞を受賞する運びとなりました。
本賞は学会員より推薦された候補者の中から、論文審査等の選考を経て受賞者1名が決定します。2016年度、2017年度と2年連続で受賞者がいませんでしたが、今回高教授の受賞が決定しました。

高教授は日中図学国際会議をアジア図学フォーラム(Asian Forum on Graphic Science:AFGS)への発展に尽力しました。また中国図学会関係者の依頼で4回の招待講演を担当し、日本図学会が主導支援する国際図学会(International Conference on Geometry and Graphics:ICGG)における実質的役割を担い、中国からの参加者増加の一翼を担うなど日本図学会と中国図学会ならびに図学教育と研究の進歩発展に多大な寄与を果たしました。

関連資料
日本図学会HP(日本図学会賞受賞のページ)

2019年4月26日

生命科学・化学系「ナノ・バイオテクノロジー」で、胡桃坂 仁志教授(東京大学)による特別講義を実施しました

生命科学・化学系3年生必修科目「ナノ・バイオテクノロジー」では、サイエンスの最前線の一端を理解することを授業の目的としています。
4月16日(火)は胡桃坂 仁志教授(東京大学・定量生命科学研究所)による「真核生物における遺伝子の機能発現機構」の特別講義を実施しました。
遺伝子の発現・制御をつかさどるクロマチン構造解明に取り組む胡桃坂教授の最先端の研究内容に、学生たちは大きな刺激を受けました。

2019年3月29日

電気電子工学系の学生が「電気学術奨励賞」「電気学術女性活動奨励賞」を受賞しました

電気電子工学系4年五十嵐 優斗さん、柴 悠香子さん(いずれも石田隆張研究室)が電気学会東京支部よりそれぞれ「電気学術奨励賞」「電気学術女性活動奨励賞」を受賞しました。この賞は電気学会の学生員として、学会発表を積極的に行い、電気学術の発展に貢献したことに対して表彰されたものです。
また柴さんは2019年1月12日に実施された電子・情報・システム部門 システム技術委員会 優秀論文発表会にて下記内容で発表し「平成30年電気学会 システム技術委員会奨励賞」を受賞しました。この賞の表彰は9月を予定しています。

「平成30年システム技術委員会奨励賞」受賞発表内容
研究発表タイトル:「ホームドアの設置前後における駅ホーム上の旅客人流シミュレーションの検討」
発表者:柴 悠香子

2019年3月27日

電気電子工学系 伊庭教授が電気学会フェローに認定されました

電気電子工学系 伊庭 健二教授が電気学会より、電気・電子・情報通信分野の見識と長年の指導的役割を果たしたため、フェロー認定を受けました。この認定は電気学会正員総数の2%程度が受けられる、限られた称号で名誉なこととされており、2018年度は29名が選出されています。

フェロー制度について

電気学会には電気・電子・情報通信とその関連分野技術の見識に優れ、責任ある立場で長年にわたり指導的役割を果たし、社会および本会の発展に顕著な貢献をなした会員に会員の地位向上・国際活動をより円滑にし、合わせて本会のより一層の活性化をはかることを目的としてフェロー制度を制定し、2006年7月より運用を開始しています。 フェローの称号を受ける資格は原則として、少なくとも累積で10年間以上電気学会の正員として在籍している電気・電子・情報通信とその関連分野の技術者、科学者、教育者、技術管理者等であり、「上級会員」の中から選出することとなっており、選出規模は正員総数の2%を目安としています。(電気学会HPより抜粋)

関連資料
2018年度電気学会フェロー認定者一覧

2019年3月20日

建築学系の学生が土木学会関東支部技術研究発表会で研究発表しました

2019年3月14日(木)前橋工科大学(群馬県前橋市)にて開催された「第46回土木学会関東支部技術研究発表会」で、建築学系 4年生 松尾 歩さん(鈴木 博之研究室)が研究発表しました。
この研究発表会は土木技術者の資質向上をもって学術文化の進展と社会発展に寄与することを目的に、土木工学や土木技術に関する研究や現場報告に関する技術研究発表の場です。(土木学会関東支部HPより抜粋)

研究発表のタイトル:「木造スペースフレーム接合部の疲労特性に関する実験的研究」
発表者:松尾 歩(鈴木 博之研究室)

2019年3月20日

電気電子工学系の学生が「平成31年電気学会全国大会」で研究発表しました

2019年3月12日(火)〜14日(木)に北海道科学大学で開催された「平成31年電気学会全国大会」で、電気電子工学系4年生 五十嵐 優人さん、柴 悠香子さん(石田 隆張研究室)、城山 智吉さん(伊庭 健二研究室)、阿部 拓哉さん(大矢 博史研究室)が研究発表しました。
この研究発表会は電気学会で最も大きな研究発表の場であり、発表者は各自が取り組んできた研究内容を多くの参加者から質疑討論を受けることで各自の研究を発展させることができます。
また、石田隆張教授がコーディネータとして「シンポジウム:エネルギー分野への IoT、AI 技術の適用状況 」を、電気学会電子・情報・システム部門の企画として実施しました。このシンポジウムでは企業や研究機関(電力中央研究所、東芝、日立製作所、三菱電機、富士電機)からの講演者を招いて、エネルギー分野に対する IoT、AIの最新の技術動向を解説していただき、多くの聴衆を招いて盛況のうちに終了しました。

研究発表タイトル:「トルクセンサーを用いた電動アシスト自転車向けフィードフォワード制御の開発」
発表者:五十嵐 優人(石田 隆張研究室)
発表内容:電動アシスト自転車のペダルをこぐ人の状態を推定可能なトルクセンサーで検知。そこから得られた踏力の変化をフィードフォワード制御で推定し、踏力の脈動による加減速の効率低下を改善する手法を提案しました。またその手法の妥当性を実機を用いて検証しました。

研究発表タイトル:「駅ホーム上におけるホームドアの設置と旅客移動時間に関するシミュレーションの検討」
発表者:柴 悠香子(石田 隆張研究室)
発表内容:近年、首都圏で進んでいる駅のホームドア設置が人の流れや混雑にどのような影響を与えているのか、という人流シミュレーションを行い、ホームドア設置前後の人流の変化を解析しました。評価のために移動数という評価を定義して、想定した駅のホームにおける降車客の数と、移動数の関係を明らかにしました。

研究発表タイトル:「不確実な再生可能電源に対する送電計画の検討」
発表者:城山 智吉(伊庭 健二研究室)
発表内容:不確定性をもって増加する風力発電所を接続する送電網の建設計画について発表しました。建設が遅れれば送電容量不足になり電力が送れず、不要に建設すれば過剰投資になり、建設後の増設も難しい問題です。建設コスト、送電損失、信頼度の3種の評価関数を比較し、多目的問題としてパレート最適解の特徴などを分析しました。

研究発表タイトル:「遮光版による太陽光方位の検出」
発表者:阿部 拓哉(大矢 博史研究室)
発表内容:太陽光発電に必要な太陽の方位を検出する方法を研究しました。これまでに利用されてきた光センサではなく、小型単一セル太陽電池を使用し電源を内包するセンサセルと遮光版を用いた結果、新たな指向性を得ることができました。

2019年3月16日

電気電子工学系 石田教授が委員長を務めた調査専門委員会から技術報告書が発行されました

電気電子工学系 石田隆張教授が委員長を務めた電気学会 産業応用部門 自動車技術委員会傘下の調査専門委員会「移動体エネルギーストレージシステムの適用」(委員長在任期間2014年~2016年)、「エネルギー分野に関わるビッグデータならびにその利用技術」(委員在任期間2014年~2017年)での調査活動をまとめた技術報告書が2019年3月10日に電気学会より発行されました。

各報告書の内容は以下の通りです。
■「移動体エネルギーストレージシステムの適用」
本技術報告は近年の電気自動車、ハイブリッド電気自動車の急速な普及、鉄道その他移動体においても電動化の流れが加速している背景の中、
(1)移動体を対象としたバッテリ、燃料電池、電気二重層コンデンサをはじめとした蓄電技術の動向
(2)新型電池ならびに新たなエネルギー資源として注目されているメタンハイドレートに関する研究開発動向
(3)電池とシステムの仲立ちをする電力変換器の小型化の動向
に関する調査結果をまとめたものです。

■「エネルギー分野に関わるビッグデータならびにその利用技術」について
本技術報告はデータの量、種類、取得頻度という3つの指標でデータの大きさをとらえ、指標のいずれか、あるいはすべてが現時点で活用できないほど大きい、あるいは近い将来十分大きくなると予想されるデータをビッグデータとして定義している。また、このようなデータが電気を中心とするエネルギー分野に関連する、どのような大量データが設備等の診断・異常検出およびエネルギー利用効率化にどのように活用されているか、活用されようとしているか、という調査結果をまとめています。

2019年3月8日

環境科学系 教育プログラムに関するJABEE外部評価委員会の報告

環境科学系(環境・生態学系)の教育プログラムは、2009年度に日本技術者教育認定機構(JABEE)によりJABEE基準を満たす技術者教育プログラムとして認定され(認定時は環境システム学科)、さらに2015年度には継続審査による認定を受け、現在に至っています。私立大学の環境工学分野での認定は、本学が関東で最初、全国でも2番目に認定を受けました。
本学系の教育プログラムは、教育活動点検組織に基づくPDCAサイクルにより常に点検・評価と改善を行っており、特に教育評価改善会議と3名の外部評価委員による毎年度の点検・評価は重要な役割を果たしています。2018年度も3月2日(土)に本学にて外部評価委員会を開催し、各委員から大変貴重な意見や助言をいただきました。これを受けて、学系会議とJABEE推進会議で改善に向けた構想を練り、教育プログラムで実践していきます。

写真
左上JABEE外部評価委員会の様子
右上:JABEE外部評価委員会の委員(左から岩間委員(NPOネイチャーセンターリセン理事長)、斎藤委員(日大理工学部教授)、棗田委員(パシフィックコンサルタンツ副部長))
右下:環境科学系 教育活動点検組織

2019年3月7日

建築学系の学生が栃木県の建築物を見学しました

2019年3月4日(月)~5日(火)、建築学系(村上晶子研究室)の学生18名がキャリア教育の一環で栃木県の建築物(道の駅ましこ、大谷石資料館、ワールドスクエア、日光東照宮)を訪問しました。
1日目は道の駅ましこで現代木造建築を見学し、大谷石資料館では石切り場(遺構)の巨大な空間を肌で感じました。
2日目は東武ワールドスクエアにて1 /25スケールで再現された建築を見てまわり、世界文化遺産 日光東照宮を見学。2日間を通して日本を代表する神社建築様式から現代木造建築まで多様な建築様式について知見を深めることができました。