インフォメーション
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2021年2月8日
- 理工学部 建築学系の意匠系卒業研究を一般公開します
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2021年1月15日
- 生命科学・化学系の学生の活動が「桐生タイムス」に掲載されました
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2021年1月8日
- 理工学研究科 化学専攻 博士論文公聴会を開催します
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2020年12月22日
- 環境システム学専攻、環境科学系の学生が「大学コンソーシアム八王子」で研究発表しました
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2020年12月17日
- 生命科学・化学系 渡邉専任講師が堀場製作所からインタビューを受けました
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2020年11月22日
- 機械工学系 宮本教授が日本機械学会 交通物流部門功績賞を受賞しました
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2020年11月16日
- 機械工学系の学生が「流れの夢コンテスト」で一樹賞を受賞しました
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2020年10月2日
- 環境科学系で科学博物館のVRを使った専門的な見学実習をしました
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2020年9月18日
- 理工学部の実験施設をweb上で見学するページを開設いたしました
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2020年8月21日
- 8/30 オープンキャンパスを実施します
学問分野の壁を取り払い,“本当に学びたいこと”を学ぶ
サイエンスとエンジニアリング,つまり理学と工学は非常に近い学問分野です。例えば,都市を工学的にデザインする際に地球の気候変動への影響を科学的に予測し考慮したり,二酸化炭素を大気中に増やさない新たな燃料をバイオサイエンスに基づき開発したり,分野横断的な研究が必要なことも少なくありません。そこで,明星大学理工学部では,総合理工学科の中に 5 つの学系を設置し,学問分野の壁が低く,学生一人ひとりが学びたいことを学べる環境を整えました。さらに,新たな試みとして,2016 年 4 月より「学系横断プログラム」をスタートさせ,より自由度の高い学びを実現しています。
総合理工学科の特長
1. 学系ごとの学習に備えた万全の基礎づくり
1 年生は 5 つの学系を横断した共通カリキュラムを実施。基礎科学,理学,工学を総合的に学び,体験を重視した学習をスタートします。 5 つの学系に分かれ,より専門的になる 2 年生以降の学習の基礎をしっかりと固めていきます。
2. 専門的な知識も実践的に学習
2 年生からは物理学系,生命科学・化学系,環境科学系,機械工学系,電気電子工学系の各学系に分かれて専門学習がスタート。「プロジェクト」や各学系の実験,実習,演習科目などの体験型科目が充実しており,専門的な知識を実践的に学ぶことができます。