心理学部の研究教育施設(実験室)

心理学部の研究教育施設(実験室)

実験室12室、行動分析研究館(動物実験施設)1棟を含む、充実した最新の実習施設を備えています。
利用者プライバシーの保護・研究環境の保持のため、通常は一般公開していません。


視覚実験室

 外部からの光を遮断し室内の光量を調節できる暗室に、動画像の呈示に適したコンピュータや視線の動きを捉える注視点解析装置など、最新の実験機材を備えています。主に視覚に関する心理学実験を行うことができます。


聴覚実験室

 外部の音を遮断した実験室に、音の生成・呈示と解析のための装置を設置しています。例えば、様々な音を合成して防音室で呈示し、どのように聴こえるか実験することができます。


電気生理実験室

 外部からの電気的なノイズを遮断した実験室に、光トポグラフィーや近赤外分光法(NIRS)による脳活動の測定装置を設置しています。たとえば絵や文字を見て考えたり判断するような課題を行っているとき、脳のどの領域が活性化しているかをリアルタイムに計測することができ、脳との関係を捉えながら人間の認識や行動を研究することができます。
 


行動分析研究館

 主にデンショバトを用いた動物実験のための施設です。2009年に建て替えられた新しい研究棟は、動物愛護や動物実験の倫理規程をクリアした衛生的な施設で、ハトの飼育室、コンピュータ制御されたオペラント実験装置を備えた防音実験室などが設置されています。学部生と大学院生は、ここで動物実験を行うことができます。