学科図書室には、日本文学・日本語学・漢文学・語学辞書・中学および高校の教科書などの基本図書が揃っています。自由に使えるパソコンやコピー機も備え付けてありますので、ここで卒論の調べ物や授業の予習をしたり、演習発表のプリントを作ったりする学生が多いようです。卒論提出間際の十数分間は修羅場と化すという噂もありますが、ふだんは日文生たちにとっての居心地の良いたまり場になっています。
実習指導員が常駐しており、講義や演習のアドバイスから、はたまた人はいかに生きるべきかまで、学生たちからの相談に気軽に応じています。
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実習指導員の手塚恵美子さん |

編集関係の学科科目に関連して、学生たち自身の手で編集・発行している雑誌『蝦蟇』を、この編集室で制作しています。2010年に日野校に移転してから、編集室はより広く綺麗になりました。部屋には、歴代の『蝦蟇』はもちろんのこと、制作に必要なソフトが全て入っているパソコンや、記事を書くのに必要な資料など様々なものが揃っており、この一室に企画会議や編集作業を行うのに十分な環境が整っています。

伝統文化体験実習用の、多人数収容が可能な、学科専用の和室です。
それぞれに炉を切った十畳(および床の間+付書院)と八畳(壁床)の広間2室に加え、畳廊下、控えの間(映写機器常備)、水屋の間、ほか収納庫が付随しています。広間の構成は表千家流の定式に則った本格設計で、すべて正式の茶室として利用可能。畳の寸法も広い京間サイズですので、規格正しい挙措進退を学ぶことができます。

書道のための専用教室です。特別拵えの机には毛氈が貼られ、教室内には硯と文鎮を人数分常備。墨と筆そして半紙さえあれば、それだけで書道に取り組むことができます。また、とかく手間がかかる後片付けを考慮して、水場が教室内に設けられています。中国や日本の名筆を紹介したり学生の作品を展示したりするスペースも用意され、この教室に入れば書道に集中できること必定です。
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