
日本人の心って何だろう。お茶をいただきながら、探ってみませんか。
茶道はもとより華道や香道など、日本古来の芸術はなぜか「道」で表現されています。「道」という言葉には「専門」の意味があります。それだけに技芸や精神に奥行きがあるのです。さあ、お点前も究めてみませんか。

日本文化に直接触れて実感を得ることは、その理解を促すもっともよい方法であり、各自の問題意識をさらに拡げることにもなります。この目的に沿って、今回は「茶道」をキーワードとして、京都の茶の湯、茶道に関係の深い各所を訪れ、書院の茶・わび茶の具体を知ります。 |
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事前研修として、桑田忠親著『茶道の歴史』を参考に茶道の歴史的展開を復習します。また、ビデオにより茶事・点前の理解と茶道関係寺院について知識を深めます。その上で、各自が研究テーマを設定して実地研修に臨み、最後にレポートとして仕上げます。 |
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| 学生の研究テーマの例 総合的な芸能である「茶道」に関連して、「茶室の理想像を求めて」「京菓子の由来」「日本の作庭について」「西陣織の技術」「京の町家について」「和泉式部伝説をたどる」などが取り上げられた。(平成14年度)。 |
| 茶道と庭園 植栽や池、石などを配置する庭園の精神には、その時代の文化・思想が色濃くにじみ出ている。とりわけ、茶道にゆかりの深い書院造の庭園や、わび・幽玄の世界である茶庭(露路)などは、今日にも大きな影響を残している。
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