山本研究室

【写真】山本晴生

名前 山本 晴生
職位 教授
担当科目
  • 材料力学Ⅰ・Ⅱ
  • 計算材料力学Ⅰ・Ⅱ
  • リサイクルシステム工学
  • 産業先端技術
  • 機械解剖学
  • 機械システム工学実験
  • 自立と体験
  • 機械システムの世界
  • 基礎ゼミナール
  • ゼミナール
  • 卒業プロジェクト
専門 材料力学、設計工学、安全工学、法工学
キーワード ゲル、水晶振動子、エアーバック、微圧力センサー、ステンレス鋼、CFRP、疲労破壊、疲労寿命

先生から一言

研究成果と今後の工学上の問題点及び安全工学システムについて実験と研究を積重ねて構築することは破壊や事故の解析と予防工学上で必要な要件であり、さらに実社会で活躍する上で必要かつ不可欠な知識である。

1) 研究成果…共同研究成果によって開発された製品例と特許

詳細はYahoo!JAPANから「公報テキスト検索」を検索し「発明の名称」や「特許公開番号」等を入力して調べてください。又、製品の詳細は会社のホームページを見て下さい。

1. 株式会社コスモ計器との産学共同研究(http://www.cosmo-k.co.jp
  1. 板厚が50μmのSUS631ステンレス鋼に析出硬化熱処理を施したときの影響を多角的・実験的に究明して「ダイヤグラム式流量センサ」に応用し実用化した。
    特許公開番号:08-062003、発明の名称: 流量変換器及び流量検出スイッチ
  2. 設計の約3倍の流量まで非直線性(誤差)が2%以下の安価で構造が簡単な毎分40リットル程度の「ベンチュリー管式流量計」の開発と設計に成功して実用化した。
    特許公開番号:2001-304926、発明の名称:流量センサ
  3. 口唇閉鎖力の向上は健康回復と明日への健康増進につながることが見つけ出された。口唇閉鎖力が容易に測定できる「口唇力測定器具」の開発設計に成功し実用化した。
    特許公開番号:2003-325493、発明の名称:口唇力測定器具

なお、「名医警告・病気の危険な兆候」これが命を守る診断法(2004年1月21日テレビ朝日放映)で紹介された。

2. 日本電波工業株式会社との産学共同研究(http://www.ndk.com/indexj.html
  1. 一定の周波数を発振する水晶振動子は携帯電話、宇宙衛星の打上時の姿勢制御や医療関係でのエコーの解析、高速道路料金所のETC(料金自動収受)システム等に利用されている。 特に、最終製造工程の封止時の変形挙動を詳細に解析して安定周波数発振確保システムを確立して高信頼性水晶振動子の設計開発に成功し実用化した。
    特許公開番号:2003-060471、発明の名称:水晶振動子

2) 山本研究室の今後…破壊や事故のメカニズム解明・予防工学・安全工学・法工学

事故解析は再発を防止し財産と人命の喪失を未然に防ぎ又は発生規模を最小限に抑制するためにも必要かつ不可欠な研究課題である。法工学(Law and Technology)は、法医学と同様、法律学と工学との関連および融合であり、法律学的に考察し問題点を探るものである。

例えば、「製造物責任法」(Product Liability, PL法)の第一条は、「この法律は、製造物の欠陥により人の生命、身体又は財産に係る被害が生じた場合における製造業者等の損害賠償の責任について定めることにより、被害者の保護を図り、もって国民生活の安定向上国民経済の健全な発展に寄与することを目的とする」である。そこで、製造物による事故による被害が心身に及ぶ場合は刑事法をも関わることになる事を充分に理解して工学を学ぶとともに、設計・製造・販売営業に携わることが必要である。さらに、事故の発生は誰も好むものではなく未然に予防できる 安全工学的なシステムが着実に構築されるように、「事故から見た」、「事故が語っている」ことを参照して安全に関する研究を進めている。

主な卒業プロジェクト

研究室トピック

【写真】研究室の様子

高速衝撃引張強度に及ぼす応力集中係数と負荷速度の影響


【写真】研究室の様子

ステンレス鋼(SUS420,SUS631)の超長寿命設計法の一考察



研究室紹介

非常勤講師紹介

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