第3回 全日本学生フォーミュラー大会 参戦レポート

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大会前日、慌しく大会準備を行っております。
富士スピードウェイ近くのコンビニにて休憩中です。
ですが、コスト審査担当の前田は、最終確認を行っている最中です。
今年は、静的イベントが1日目に集中しているため、静的イベント担当のメンバーは各自チェックをしています。


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 いよいよ、第3回全日本学生フォーミュラカー大会が始まります。
静的イベントの順番を確認した所、コスト審査・プレゼンテーション審査・デザイン審査という順番となりました。
平行して、車検を受ける予定です。



まず、コスト審査が行われました。審査には、前田・林・金村で望みました。
何とか、審査員からの質問にも答えコスト審査が終了しました。

なんとか、昼休憩の前に車検の順番待ちをすることが出来ましたが、待っているうちに昼休憩になってしまい、
車両を囲んで、一日目のお昼を食べました。



昼休憩が終わり車検が行われました。
何とか一発で通って欲しいと思っていましたが、指摘事項が何箇所かあり、ピットに戻っての作業となりました。
しかし、デザイン審査があるため、一日目に車検を通そうと思うと、作業時間はあまりありません。

車検を受けている最中に、プレゼンテーション審査が行われました。
前田、服部で審査に望みます。
伝えたい内容を審査員に伝え、質疑応答も何とかこなし、審査が終了しました。

その頃、ピットでは、指摘箇所を急いで改善し、デザイン審査に望む準備をしていました。


デザイン審査では、まず最初に、服部が車両の大まかな説明を行い、各担当の説明へと移行していきます。
各メンバー審査員の質問に答え、デザイン審査が終了しました。

デザイン審査終了後、いそいで車検にならびます。
ここで、台風14号による雨で、2日目の競技スケジュールを説明するためキャプテンミーティングが行われました。
キャプテンミーティング中に、車検をクリアすることが出来1枚目のシールを車両に貼ることができました。
当初の目標通り、1日目に車検をクリアすることが出来ました。


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台風14号の影響で、朝から雨が降る中、大会側からの連絡で車検審査は行われる事がわかり、騒音、チルトテストに
望みました。 すべて一発でクリアし残るはブレーキテストのみとなりました。
しかし、車両走行は雨が降っているので行えないということで、レインタイヤを履きピットで待機となりました。
ここで、キャプテンミーティングが行われ、午後の競技をすべて中止にするという連絡があり、ピットを片付け宿泊先に
帰りました。

キャプテンミーティング後に静的イベントの順位(ポイント)が発表され

プレゼンテーション審査 32位 30ポイント
デザイン審査      16位 115ポイント
コスト審査       30位 38.7ポイント

という結果となりました。


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台風一過とまでは、行きませんが天候が回復し車両走行が可能となりました。
ブレーキテストに望むべく、順番を待ちます。



ブレーキテストが始まり、一回目のチャレンジです。
しかし、エンジンの調子が悪く回転数が上がりません。
ブレーキもロックせず、クリアすることはできませんでした。


ピットに戻り、ブレーキの前後バランスを調整します。

各部を調整し再度チャレンジします。
何とか4輪ともロックしブレーキテストをクリアすることが出来ました。

しかし、ブレーキテストをクリアするのに時間がかかり、アクセラレーション・スキッドパッドに参加する時間が、
残り少なくなってしまいました。
急いで、アクセラレーションの会場に並び、競技に参加します。
ドライバーは漆原が担当します。



タイムは、6.283秒でした。
基準タイムに足りず参加ポイントのみでした。

続いて、スキッドパッドに望みます。
この競技も漆原が望みます。
タイムは 6.500秒でこちらも基準タイムにとどきませんでした。

続いてオートクロスに参加しますが、まだ時間に余裕があるためプラックティスに望みます。
エンジンが調子悪いのは、改善されずさらに、舵角が足りずこのままではまともに走行できない
危険性がでました。ですが、オートクロス終了まで時間がなく、このまま競技に望むしかありません。
全てをドライバーに託し、オートクロスに望みます。



タイムは、1:35.814でこの競技も基準タイムに届きませんでした。
競技参加後に、ピットにて舵角を増加させる加工を行いました。
加工を行い、プラックティスを数本行い、大会3日目は終了しました。


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 大会最終日はエンデュランスのみです。
出走の順番になるまで、プラックティスをおこない各部のチェックを行います。
エンデュランスの順番が近づき給油を行い、競技に望みます。
エンデュランスの出走し、後はドライバーに全てを託します。
1人目のドライバーが、走行を終了し2人目に交代をするときに、ラジエータ液が吹いてしまい
痛恨のエンジン オーバーヒートとなってしまいました。
残念ながら、リタイヤとなってしまい僕らの大会は終わりました。

最後に表彰式に参加しました。
特別賞の発表がはじまり、各賞の受賞校が発表されていきます。
ユニークデザイン賞 第2位の発表で、なんと明星大学フォーミュラカープロジェクトが
選ばれました。
総合順位は41チーム中30位
特別賞 ユニークデザイン賞 第2位という結果を残せました。
みんな、ご苦労様でした。