
教員名 | 櫻井 達也 |
職位 | 准教授 |
学位 | 博士(理学) |
専門分野 | 大気環境、環境影響評価 |
主な担当科目 |
大気環境学 地球環境学 大気・熱汚染制御 環境情報処理 環境アセスメント演習 (プロジェクトVI) |
キーワード | 大気環境、越境大気汚染、大気質シミュレーション、環境アセスメント |
研究室の場所 | 29号館1008室 |
メールアドレス | tatsuya.sakurai![]() |
経歴および業績 | 教員情報ページへリンク |
2013年、「今でしょ」、「倍返し」、「おもてなし」、「じぇじぇじぇ」が新語・流行語大賞を受賞した年、「PM2.5」もノミネートされていました。今ではエアコン、空気清浄器、マスクなどの商品開発ではPM2.5対応が当たり前の仕様となっております。本研究室では、PM2.5に代表される各種大気汚染物質のフィールド観測、都市域から大陸規模を対象としたマルチスケールに及ぶ数値シミュレーション解析、更には植生・人体健康影響に関する研究に取り組んでおります。
ドローンによる高層大気観測@香川県 - Spherical Image - RICOH THETA
2022年度 | ||
M2 阿部 健太郎 | 二次生成大気汚染を対象にした各種発生源の感度解析 | |
M1 中島 佑太 | 近畿地方における光化学オキシダントとPM2.5 を対象としたモデルの再現性検証 | |
4年 大竹 利輝 | ||
4年 小澤 正拓 | ||
4年 北 侃 | ||
4年 佐々木 詩乃 | ||
4年 鈴木 遼 | ||
4年 高井 優 | ||
4年 細越 英彰 | ||
2021年度 | ||
M2 山谷 柚香 | 関東地域で発生する光化学大気汚染の立体分布と気象因子との関連性に関する研究 | |
M2 LIN ZHENGYUAN | 中国広域を対象とした大気汚染状況の時間的・地理的特性に関する研究 | |
M1 阿部 健太郎 | 二次生成大気汚染を対象にした各種発生源の感度解析 | |
4年 赤木 友輝 | COVID-19 による緊急事態宣⾔と⾸都圏の⼤気環境の関係 | |
4年 一番ケ瀬 晃 | 船舶燃料油中硫黄分規制に伴うNOx排出量への影響調査 | |
4年 菊池 麟 | 福島第一原子力発電所事故により局地的に生じたホットスポットの抽出・原因解明 | |
4年 角 夏希 | 関東地域で発生する光化学大気汚染の大気中における輸送メカニズム | |
4年 中島 佑太 | 近畿地方における光化学オキシダントとPM2.5 を対象としたモデルの再現性検証 | |
2020年度 | ||
M2 伊藤 美羽 | 数値モデリングに基づくPM2.5国内排出抑制策の方向性の評価に関する研究 | |
M1 山谷 柚香 | 関東地域で発生する光化学大気汚染の立体分布と気象因子との関連性に関する研究 | |
M1 LIN ZHENGYUAN | 中国広域を対象とした大気汚染状況の時間的・地理的特性に関する研究 | |
4年 阿部 健太郎 | 光化学オキシダントを対象にした各種発生源の感度解析 | |
4年 只野 聖冬 | 船舶排ガスを対象とした拡散予測シミュレーションの開発研究 | |
4年 中嶋 信人 | COVID-19による活動自粛と首都圏での大気環境の関係について | |
4年 福島 詩乃 | 瀬戸内地域を対象とした長期連続観測に基づくPM2.5の動態解析 | |
2019年度 | ||
M1 伊藤 美羽 | 数値モデリングに基づくPM2.5国内排出抑制策の方向性の評価に関する研究 | |
4年 岩村 祐杜 | 多地点同時観測に基づく大気アンモニアの動態に関する研究 | |
4年 永井 琴音 | 多地点観測網を利用した寒候期におけるNH3濃度上昇と周辺発生源との関連性に関する研究 | |
4年 早坂 大地 | 船舶排ガスを対象とした拡散予測シミュレーションの開発研究 | |
4年 古舘 伸祐 | 粒子状物質の鉛直フラックス観測に基づく地表近傍での乾性沈着プロセスの解析 | |
4年 宮坂 涼 | 瀬戸内地域を対象とした長期連続観測に基づくPM2.5の動態解析 | |
4年 山谷 柚香 | 関東地域で発生する光化学大気汚染の立体分布と気象因子との関連性に関する研究 | |
4年 LIN ZHENGYUAN | 中国広域を対象とした大気汚染状況の時間的・地理的特性に関する研究 | |
2018年度 | ||
M2 辻本 優一郎 | 地熱発電所建設に係る環境影響評価のためのRANSモデル適用可能性検討 | |
M2 吉岡 実里 | Oxの生成及び循環の立体構造把握とそのモデル再現に関する研究 | |
4年 伊藤 美羽 | 航行船舶を対象とした大気汚染排出インベントリデータの構築に関する研究 | |
4年 佐藤 貴一 | 我が国の光化学オキシダントに対する米国環境基準を用いた評価 | |
4年 鈴木 健人 | 常時監視データを用いた瀬戸内地域における高濃度事象の原因解明 | |
4年 関 響音 | 船舶排ガスを対象とした拡散予測シミュレーションの開発研究 | |
4年 寺西 一志 | 夏季の関東沿岸部で発生するOx高濃度事象の立体解析 | |
4年 中村 元春 | 市街地風環境予測ベンチマークテストによるCFDの検証 | |
2017年度 | ||
M2 鈴木 健 | 二次粒子のモデル再現性に対するNH3排出構造の不確実性評価 | |
M1 辻本 優一郎 | CFDを利用した大気環境アセスメント手法の研究開発 | |
M1 吉岡 実里 | 観測及びモデル解析に基づくOx高濃度事象の構造解析 | |
4年 風岡 絢子 | 猛暑期間を対象とした関東地域におけるOx生成能に関する研究 | |
4年 金井 勝弥 | 地熱発電所建設に係る環境影響評価のためのRANSモデル適用可能性の検討 | |
4年 平山 純一郎 | 農業活動が及ぼす大気アンモニア濃度への影響 | |
4年 松下 純平 | 3年間の長期観測に基づく大気アンモニアの動態に関する研究 | |
4年 森 雄基 | 夏季の関東沿岸部で発生するOx高濃度事象の実測値に基づく構造解析 | |
2016年度 | ||
M2 中村 大介 | NH3排出量の削減が及ぼすPM2.5濃度の低減効果 | |
M1 鈴木 健 | PM2.5無機イオン成分を対象とした大気質モデルの予測精度向上に関する研究 | |
4年 石倉 遼河 | 多地点同時観測に基づく大気アンモニアの動態に関する研究 | |
4年 猪俣 佳那 | 農業活動が及ぼす大気アンモニア濃度への影響 | |
4年 神嵜 大地 | PM2.5が及ぼす人体健康影響の評価手法に関する研究 | |
4年 五味 大雅 | 夏季の関東で発生するOx高濃度事象のメカニズムに関する研究 | |
4年 下田 侑奈 | PM2.5中半揮発性成分の測定誤差に関する研究 | |
4年 辻本 優一郎 | CFDを利用した大気環境アセスメント手法の研究開発 | |
4年 吉岡 実里 | ゾンデ放球の観測結果に基づくOx高濃度事象の構造解析 | |
2015年度 | ||
M2 下川 嵩人 | 首都圏を対象とした光化学オキシダント及びその前駆物質の動態解析 | |
M1 中村 大介 | NH3排出量の削減が及ぼすPM2.5濃度の低減効果 | |
研究生 篠原 龍太 | 地熱発電所を対象とした拡散予測シミュレーションの研究開発 | |
4年 岩野 陽介 | 関東地方における光化学オキシダント高濃度化メカニズムに関する研究 | |
4年 北村 天朗 | 地熱発電所を対象とした拡散予測シミュレーションの研究開発 | |
4年 近藤 沙織 | PM2.5の環境基準未達成をもたらす高濃度日の出現時期とその要因 | |
4年 齋藤 綾香 | PM2.5がもたらす人体健康影響の定量化に係る研究 | |
4年 佐久間 悠希 | 大気アンモニア測定法の精度検証 | |
4年 佐藤 麗 | PM2.5の質量及び個数濃度に基づく粒子組成の考察 | |
4年 鈴木 健 | PM2.5成分濃度に対する発生源寄与率解析 | |
4年 三國 航 | 多地点同時観測に基づく大気アンモニアの動態解析 | |
2014年度 | ||
M1 下川 嵩人 | 首都圏を対象とした光化学オキシダント及びその前駆物質の動態解析 | |
4年 大貫 雅史 | 夏季の多摩地区におけるPM2.5濃度と気象の関係 | |
4年 神之田 慎 | 建屋が及ぼす大気安定度因子への影響解析 | |
4年 篠原 龍太 | 地熱発電所を対象とした拡散予測シミュレーションの研究開発 | |
4年 田邉 朋美 | 事務機器から発生するオゾンを対象とした室内環境整備 | |
4年 中村 大介 | 大気質シミュレーションに基づくPM2.5高濃度事象の要因解析 | |
4年 梨本 晶子 | オゾンを対象とした大気質モデルの精度検証 | |
4年 額賀 まゆ | 疫学的観点に基づくPM2.5健康影響の算定 | |
4年 山梨 瑶平 | PM2.5測定法の比較検討 | |
2013年度 | ||
4年 井上 裕紀 | 東京都を対象としたオゾン高濃度現象の特徴把握 | |
4年 下川 嵩人 | オゾンを対象とした大気質モデルの導入とその検証 | |
4年 髙橋 佑介 | 東京都を対象としたAOT40に基づくオゾンの植生影響 |