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田代  充
TASHIRO, Mitsuru

構造生物学,生物分析化学

教授・博士(農学)(学系代表)

居室:29-1102
研究室:30-B104
tashiro(以下@chem.meisei-u.ac.jp)

プロフィールとメッセージ

 大学院終了後、民間会社の研究所に4年間勤務していました。その後、アメリカ合衆国で9年間大学院、研究所などで研究を続けていました。あちこち転々としている感じですが、生体物質のNMRをメインにこれまで研究していました。これからも若干枝葉を広げながらも研究・教育に励んでいきます。

研究課題

  • 核磁気共鳴法(NMR)によるタンパク質-リガンドの分子間相互作用の検出法の開発
  • エレクトロスプレーイオン化質量分析法によるタンパク質-リガンド複合体の検出
  • NMRによるタンパク質の立体構造解析と機能解析

研究例

標的タンパク質に結合する薬剤・阻害剤の選択的検出法の開発

 多くの生体反応に関与している酵素はタンパク質です。タンパク質は一つ一つのアミノ酸が鎖状に繋がった分子で、分子固有の立体構造をもっています。タンパク質に結合する薬剤や阻害剤などの親和性も、両者の構造に依存します。私たちの研究グループでは、核磁気共鳴法を用いて、タンパク質に結合する薬剤のみを検出する方法の開発に取り組んでいます。

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主な論文・著書

  • M. Tashiro, K. Furihata, T. Fujimoto, T. Machinami and E. Yoshimura, "Characterization of the malate-aluminum(III) complex using 1H and 27Al NMR spectroscopy", Magn. Reson. Chem., 45, 518-521 (2007).
  • T. Kamiyoshihara, M. Kojima, K. Ueda, M. Tashiro and S. Shimotakahara, "Observation of Multiple Intermediates in ア-Synuclein Fibril Formation by Singular Value Decomposition Analysis", Biochem. Biophys. Res. Commun., 355, 398-403 (2007).
  • Y. Miyake, H. Togashi, M. Tashiro, H. Yamaguchi, S. Oda, M. Kudo, Y. Tanaka, Y. Kondo, R. Sawa, T. Fujimoto, T. Machinami and A. Ono, "MercuryⅡ-mediated formation of thymine-HgⅡ-thymine base pairs in DNA deplexes", J. Am. Chem. Soc., 128, 2172-2173 (2006).

所属学会

  • 日本分析化学会
  • 日本化学会