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学系の対象領域 (2)

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 生命科学・化学系では、生活に密接した化学現象の理解を深め、環境科学などへの展開を図る基盤化学の学習とともに、生命現象の理解やその応用に重点を置く生命科学の学習を重視しています。
 1年次では、無機化学・有機化学・物理化学・分析化学の基盤化学を基礎として学びます。
 2年次以降に「基盤化学とその発展」に重点を置く「分子科学の学習」と、「生命科学の学習」を自分の興味に応じて効率的に学ぶことのできるカリキュラムが構成されています。

「分子科学の学習」では、量子化学・光化学・錯体化学・界面科学・環境科学など、また「生命科学の学習」では、生化学・生物有機化学・生体物質構造学・分子生物学などを専門科目として選択します。4年次には、各研究室において実験技術を学び、主として「環境科学」や「生命科学」分野の卒業研究に取り組み、高度な理解を進めます。

生物有機化学

キラルテクノロジー

 右手と左手は、ちょうど鏡に映した像(鏡像)の関係にあって重ねあわせることはできません。鏡像関係にある両者が一致しないことをキラリティーと言い、「右」「左」が存在する分子をキラル分子とよんでいます。医薬品開発に重要なのが、「右」「左」分子を作り分ける「キラルテクノロジー」です。

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有機化学とバイオテクノロジーとの融合

 酵素は、生物がもともと体内に持っている天然の触媒です。酵素のパワーと有機化学を融合することにより、環境に優しく有用な物質をつくるという、新しい化学が生まれています。

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分子生物学

ゲノムにおける遺伝子の発現と制御

 ヒトの体細胞1個に含まれるゲノムDNAは全長2メートルにも達します。それを直径わずか0.01mm以下の細胞核内に収納するために、DNAはヒストンタンパク質と結合してヌクレオソームを形成し、さらにクロマチン・染色体という構造体を形成しています。ゲノム解析が終焉を迎えた今、遺伝子研究の一つの方向は、クロマチン・染色体の機能解明に向かっています。DNAシーケンサーなどの最新機器と遺伝子工学、生化学、分子生物学的手法を駆使して、クロマチンによる遺伝子発現制御機構の解明に取り組んでいます。

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タンパク質化学

バイオサイエンス、タンパク質

 卵白、筋肉、酵素、花粉症・・・これらに共通するものは? それはタンパク質です。卵白、筋肉、酵素、どれもタンパク質からできています。それでは花粉症とタンパク質の関係は? 花粉症の原因は体内で起こる抗原抗体反応です。抗原が花粉、抗体が体内に存在するタンパク質です。タンパク質はそれぞれ固有の立体構造を持っていて、その働きと密接な関係があります。その関係を調べることは重要です。

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